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浅田真央・グランプリファイナル [健康]

 フィギィアスケート女子グランプリシリーズNHK杯が長野で行われ、ショートプログラム1位の浅田真央がフリー演技で自己ベストを更新、村主、昨年NHK杯1位の中野をおさえトップに立ち、ファイナル進出が決まった。ショートプログラムで浅田自身も少し危ないと感じたフリー演技を見せた浅田の最大のポイントは、演技開始直後、難度の高いステップをしながらの三回転半・トリプルアクセル。それを辛うじて成功させたことで、グランプリファイナルへの切符を手にした。 

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フレディマーキュリー追悼 [健康]

 今日は、QUEENの元リードボーカル、フレディマーキュリーの命日。早没後15年の歳月が流れた。QUEENの曲では、キラークイーンや、伝説のチャンピオンが知られているが、今から○○年前、ベイシティ・ローラーズの「Yesterdays Hero」、やボストンの「宇宙の彼方へ」と競いながら、FMから流れてきた「愛にすべてを」のメロディは、鮮烈だった。

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つま恋ライブ2006降臨 [健康]

 今年、30年ぶりに開催された”つま恋ライブ2006”が一部NHKで放映された。吉田拓郎と、南こうせつ、伊勢正三、山田つぐと(かぐや姫)、かまやつひろし、中島みゆきと、往年のフォーク・シンガーが一同揃う中で、35000人がつま恋(静岡県)に集った。学園紛争が終わりを告げ、10代から20代だった当時青年期の若者達も今は、40~50歳となり、後期成人期を迎えているが、当時のこころは今も変わらず、フォークギターを抱えてバスに同乗し、何もかも忘れて歌い続ける。場内では、子供連れで、当時の人の心をふるわせた音楽に『まるで同窓会』と涙を流しながら恥じらいなく踊っていたのが健康的だった。映像の中に現われた彼らの横顔は、まるで、当時の自分を思い起こしているようで、彼らにとって音楽は、癒しを超える力を持っているように思えた。

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ソーシャルスキル研修体験 [健康]

 ソーシャルスキルアドバンス研修に参加した。大学院1年の時を除くと受講生としては7年ぶりだ。
HC同様、グループヘルスカウンセラー(GHC)資格を取得するためには、本当に並大抵の苦労ではなかったが、時代の流れの中で、ソーシャルスキルトレーナーが加わった。研修で顕著だったのは、情報の受け手の立場から、数少ない情報を元に所定の課題を遂行する立場への転換であった。

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ダイエットのプロセスと自己効力感 [健康]

 ここ数週間ダイエットに励んでいる。鈴木正成博士の開発したダンベルダイエットである。筋肉の種類には、白筋と赤筋があるが、人が、寝ていても自然とカロリーを消費する基礎代謝を高めるためには、赤筋を増やす必要がある。そのために、ダンベル体操が効果的と体験的に学んだのがきっかけである。

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エンプティチェアの力 [健康]

 時間限定の心理面接でエンプティチェア(空椅子)を用いた。空椅子とは、ゲシュタルトの技法で、空の椅子にクライエントの重要他者(親等)をイメージの中で座らせ、未解決の課題を解決に導くために思いを表出してもらう技法である。クライエントは、伝えることができなかった思いを実際に伝えることで、相手の当時の思いを感じることができるし、相手の立場から自分自身に語りかけることで、相手の気持を体感することでき、気づきが深まる。

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ニート支援のラジオ局が開局した [健康]

 ニートの支援を目指したインターネットのラジオ局が誕生するという報道がNHKで報映された。
運営はニート支援をする東京文京区のNPO法人「コトバノアトリエ」で、番組を作るのはニート自身が担当する。映像では、ニートの方が、若者に人気の作家を番組に招くという内容が紹介された。 
 就職できず自信を無くしているニートにラジオ番組の制作に関わることで自信をつけ、全国のニートたちを勇気づける番組を作りたいと考えているとのことで、10月27日(金)PM19時から開局。
  ニートによるニートのためのラジオ局・・・その名は 「オールニートニッポン」 
  毎月第4金曜には、東京渋谷(宮益坂付近)で公開生放送も行われる予定。
  同世代には、懐かしい響きもする番組名の報道を通じ、ニートの若者ばかりでなく、不登校の児童・生徒も耳を傾け、社会との接点を見出すきっかけになればと思う。

  http://www.kotolier.org/ann/
 
 当日の放送では、パーソナリティーの語る言葉の重さを痛感した。
 


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Dr.コトーが帰ってきた! [健康]

 どこまでも澄みわたる青空、透き通る海・・・南海の孤島、志木那島…島民の生命を守るあのDr.コトーが帰ってきた・・・。

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”神の手”を持つ外科医 [健康]

 ”神の手”を持つ男(脳神経外科医)の映像がTBS系列で放映された。米デューク大学を拠点に活動する福島孝徳医師(64)の映像である。

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がん発症メカニズム「最初にたんぱく質損傷」説 [健康]

 横浜市で28日から日本癌(がん)学会が始まる。その中で、がんの発症メカニズムの新説発表が予定されている。「がんは遺伝子の変異が積み重なって起きるとされるが、それ以前に、たんぱく質が損傷することで、細胞が「がん」特有の性質を持つとする新説を、渡辺正己(京大教授)らがまとめた」(読売新聞25日)。詳細は、「がん細胞は死なずに無限に増殖する。がんの原因を遺伝子の変異と考えた場合、変異の頻度と、細胞が“不死化”する頻度は比例するはずであるが、両者は一致しない場合が多い」という。

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児童心理 10月号 (金子書房) [健康]

 児童心理(10月号)で、「子どもの話を聴ける先生」が特集されている。論稿を読んで時折、思うことは、教師の指導時の姿勢が児童の心に鏡のように映し出されていることである。児童が授業中突然泣き出した。教師の側からは、問題を起こしたと映り、「またあの子!」と経験則で児童をみる。特に怒りを抱いていると、子供は、「先生が怖い」と萎縮し自己の感情を抑圧する。挙句の果てに授業の中で、突然泣き出すばかりでなく、自由な行動ができなくなる。教師は、授業の進行が妨げられるので、その状態を異常と認識し、子供に「障害があるのでは?」と疑いを持つ。そこで、実際に行動観察をするが、概ね課題に集中しており、周囲の児童と比べても取り立ててどうこうと見分けることは困難である。むしろこのような状態を生み出している原因は、教師にもあるのではないのか。

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メンタルクリニックでの精神療法 [健康]

 メンタルクリニックでの精神療法は、構造化と非構造化の双方の配慮が必要である。健康度が高いクライエントは、構造化の程度が高くても違和感がすくないことを体験するが、重い身体症状等を抱え、前頭前野の活動が弱まり、自我の水準が低下している患者は、気持や感情を発問しても、答えられない場合がある。「今のお気持は何ですか?」と聴いても、「○○という感じ」と当該クライエント独特の言葉に言い換えられることも体験する。当該、患者の心の流れを感じ寄り添って行かなければ、思わぬ抵抗に会う。クライエントへの発問を行う際、クライエントの心の流れと「段差」ができてしまうことに気をつける必要がある。

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