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脊髄矯正治療のその後と呼吸法の更なる深化 [健康]

脊髄矯正治療の第2セッションを受診した。


姿勢を診て手当てする―手当ては医療の基本

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  • 作者: 河野 俊彦
  • 出版社/メーカー: 元就出版社
  • 発売日: 2015/05/01
  • メディア: 単行本
病知らずの体のしくみ―背骨から健康を知る

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  • 作者: 河野 俊彦
  • 出版社/メーカー: 元就出版社
  • 発売日: 2020/12/12
  • メディア: 単行本
背骨に教えられて―背骨を見れば病気がわかる

背骨に教えられて―背骨を見れば病気がわかる

  • 作者: 河野 俊彦
  • 出版社/メーカー: 元就出版社
  • 発売日: 2008/12/01
  • メディア: 単行本
過日本稿で触れた脊髄矯正治療は第二セッションを受診する運びとなった。初回の治療時と顕著に異なることは、解離状態として全身に背負っていた鎧が解けて、施術の間には、痛覚による痛みを感じることができてきた。それは初回のセッション受診時と異なり、痛みの感覚を感じることが有難く思える程の不思議な感覚だったと振り返る。施術者の先生の話によると少しづつ筋肉の固着が解けてきたと言われる。主要な筋肉を和らげるプロセスを通じて感覚が鋭敏になり、今迄以上に交感神経優位から副交感神経優位への切り替えが容易になることで、腹式呼吸が深化するとともに、諸々の感覚を感じることができるようになったと感じている。


 筋肉の弛緩プロセスを通じて頸椎や脊椎が矯正される土台ができ、背筋がぴんと伸びるような状態に導いて下さるように思う。年内に今一度、受診の予約をした。脊椎矯正治療のプロセスも心理面接と同様に構造化することで顕著であり、持続的な効果をもたらすと感じ、施術者の先生の存在に感謝する今日この頃である。



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