学会参加【追記】：岡ちゃんの心のつぶやきノート：SSブログ

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学会参加【追記】　[心理] [編集]

医療・教育系心理士（師）として送付されてきた書類を携え4回目の接種を終えた日、心理系学会への参加日程が終了した。

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今回自らの発表はなく、主に聴衆者の立場であったが、質問の形でも参加することができリアルタイムで回答戴くことができる等、充実した3日間だった。新型コロナウイルス感染予防の渦中、真夏の3日間は、しんどさと心地よい感覚が残った。学生の頃、学んだ諸理論も知らぬ間に進化していて、初日研修の中での講師の説明も切れ味鋭く分かりやすかった。講師の話を聴いていると、自身の心理面接のプロセスで病態水準のアセスメントを行う中で、クライエントへのアプローチを想起し、一つ一つの過程を吟味していた。CLにもよるが自らの進め方に改良の余地があることに気づかされた。より良いセラピーを実践するために学ぶ機会に巡り合えることが大切と改めて自覚した。

【追記】

　その後一カ月後に学会参加証と研修証明書が添付メールで送付されてきた。内容をみると、研修時間、講師名、研修タイトルが明記されていない。添付メールを送信した委託先が作成した文面には、不備があったら連絡をくださいと記載されていた。そこで、その旨メールにて送信し、電話でも直接担当者に問い合わせてみた。すると、厳しい口調でフルネームで氏名を訊かれ、担当者は上の名前しか明示しない。詳細は学会の事務局に問い合わせて下さいと言われた。しかし文書の作成主体が問い合わせてくださいと明記しているのに、何故事務局に問い合わせてくださいと回答するのだろうか。率直に疑問に思った。委託先であれば、取次の代行権限が付与されているのと思われる。結局、詳細は後日送付されてくるとの説明があった。また詳細は、HPに記載されているとも返答があった。しかしながら、その旨メールに説明がなければ通常誤解を招いてしまうのではないかと感じた次第である【９月９日追記】。

　訪問心理士（師）と並行して自宅研修室での業務を行っていると、研修室の保守も行う必要に迫られる。水道のフレキシブル菅を新規のものに取換えたり、カード会社への不正請求をブロックしたり、作業に必要な材料を急遽取り寄せたり、多忙極まる中の真夏の研修日だった。3日目は、医療・教育系心理士（師）として、送付されてきた書類を携え、4度目の接種を終えた後、PCの前でパスワードを入力しオンライン研修を含む学会に参加することができた。オンラインの中で文献を翻訳、執筆された大学の先生からわかりやすい表現で質問に回答戴いた。当日、パスワード入力の件で、smoothにいかない面もあったが、指定された緊急連絡先に電話すると、事務局から委託された方が、適切に対応して下さり、速やかに解決することができた。しかし一番の問題は、事務局の電話番号に電話をしても留守番担当の教員が、担当者は昼食中と回答があったり、その後電話すると留守電になってしまい直接対応することが難しい様子だった。

　学会研修の参加証明書と領収証発行手続きも明確であり、メールで問い合わせても速やかに返信いただいたが、後日、メールで添付されてきた参加証明書の内容は、研修時間、講師名、研修テーマ名が不記載であり、追記に示した通り、委託業者への確認を要した。やはり、事務局体制がしっかりしていて、迅速確実に対応して下さることの必要性を痛感した次第である。委託された事務局の方は、その後は、HPに書いてある通りとの説明に終始している感があった。