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U24 メキシコ戦 [学び]

東京五輪2020 サッカーU24男子の第二戦、メキシコ戦は、久保健英、堂安律両選手のゴールで先制した。その後、メキシコの選手が退場し日本が数的優位を保っていた。しかし後半フリーキックからゴールを奪われた。結果として2対1で辛うじて勝利した。


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前半6分早い段階で堂安からの折り返しパスを受けた久保がペナルティエリアに駆け込み、シュートを放ち、オチョアが守るゴールネットを揺らした。続いてその5分後、相馬選手がメキシコ選手のスライディングがVARで、ペナルティー判定を獲得、堂安律選手がゴールのど真ん中に蹴り込み2点目を獲得した。

 その後68分、堂安選手が相手方ペナルティーエリアに駆け込んだ際、相手方のファールを誘発し、決定的なゴールの機会を阻害したという理由で、一発レッドカード退場。日本24代表は1人多い数的優位の状態を生み出した。その後、堂安、相馬、林に代えて、前田大然、上田綺世、三苫薫の三人を投入したが、84分にメキシコ・アルバラド選手の右サイドからの直接フリーキックを谷選手が防げず1点を返された。2点を先制しその後も数的優位を作りだしたが、その後は、追加点がなくむしろ失点をしてしまった。これが今回の課題である。

groupA 第1戦の南アフリカ戦に続き、メキシコ戦で勝利したことで、勝点6となり決勝トーナメント進出に一歩前進したが、第3戦のフランス戦に大量失点で敗戦となると決勝トーナメントの進出は危うくなる。

 今回何故、勝利はしたものの後半に相手方の優位を生み出してしまったか振り返り対応を修正する必要がある。

 もっともAグループ優勝候補のメキシコを相手に勝利という結果をもたらしたことは、決勝トーナメント進出に加え、メダル獲得のために重要なポイントとなったと振り返る。

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