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第104回 日本陸上選手権 (長距離)

大阪ヤンマースタジアム長居で開催された日本陸上選手権、長距離部門は、いずれも熾烈極まるレースだった。


IMG09982 ①.jpgIMG09977 ②.jpgIMG09976 ③.jpg

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 女子5000m決勝では、弘中璃梨佳選手(JP日本郵政GP)と田中希実(トヨタ自動織機)との争いが熾烈だった。一時トップに立った弘中選手を後方から強かに負い続けた田中選手が抜き去ると弘中選手が大きく首を振りながら追走する姿があった。女子10000m決勝では、積水化学の新谷仁美選手が後方の選手を周回遅れにする圧巻の走りで日本記録を更新し東京五輪2020の切符を獲得した。そして、男子10000mでは、相沢晃選手(旭化成)が、伊藤達彦選手(ホンダ)との箱根2区を彷彿させる熾烈なトップ争いの中で村山紘太選手(旭化成)が持つ日本記録を10秒も更新する37分18秒で優勝し東京五輪出場を内定させた。3選手の走りは、良きライバルが東京五輪を目指し互いに死力を尽くす中で生まれた異次元の走りだった。


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