相談現場におけるアサーティブな教師 [心理]
SCの場で相談事項について、明確でアサーティブな教師は有り難い存在である。他方で、何を求めているのか不明確な方もおられ時に非言語のメッセージを受けることがある。暖かなメッセージならば、それに相応して答えるが、パーソナリティー特性により、時に大人にも、平素、面接室をかたずけられない研修中の常勤心理士の残したごみのように威圧的な非言語のメッセージを送る方もおられ、児童の心が震えていることを感じることがある。
http://satheal.blog.so-net.ne.jp/2015-04-09
https://www.youtube.com/watch?v=pPGvI6unbSI
教師のためのアサーション (アサーション・トレーニング講座)
- 作者: 園田 雅代
- 出版社/メーカー: 金子書房
- 発売日: 2002/10
- メディア: 単行本
https://www.youtube.com/watch?v=BMkJjevfaiY
SCに対して依頼事項が明確で自分の思いを乗せてアサーティブにかかわってくださる方には、できるだけその依頼に寄り添うように心がける。他方、児童生徒への(ご自身の)指導に関する不全感が表情や行動に映し出されている方もおられる。
何も言わずに幾度となく近づいてきて、無言の圧力を感じる教師もおられる。それは、その方のパーソナリティ=人格特性ゆえ、威圧的な雰囲気は変えることが難しいが、依頼事項はもとより、関わる意図が不明確なコミュニケーションに対しては、児童生徒の主訴とは直接関係の希薄な個人的なメッセージとしてとらえてかわすほうが適切なケースもある。
異性とのコミュニケーションが苦手で、御家族のコミュニケーションが少ない一部の方に時折観察される傾向である。
http://satheal.blog.so-net.ne.jp/2015-04-09
直後、移動用二輪車の前輪タイヤが切られており、器物損壊と威力業務妨害で通報した。監視カメラで実行行為者と同一人物の行動が特定されると思われる。
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