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裁判官の記憶障害 [学習]

家庭裁判所の家事審判の席で担当裁判官が回答した法律は、「家事審判手続法」。この世に存在しない法律名だった。

http://www.courts.go.jp/saitama/

http://www.courts.go.jp/saitama/about/syotyo2/index.html

被保護者をサポートする中で、法律の専門家のミスに巻き込まれるケースが増えてきた。最初は、代理権がないのに本人の代理人を装って近づいてきた弁護士。地元警察署に相談した所、何も対応する必要はないと回答があり、所属弁護士の苦情を申し立てた末、収束した。次も弁護士、訴訟資料を棚の上に置き、眠ってしまった所、弁護士バッジとともに鞄を盗まれてしまった。謝罪なく、当初謝礼は返納すると言っていたが、半額だけ返還した。続いてまた弁護士、留守電に「裁判所から後見人に選任された」と留守電に入れた。サポートしてくれると信じた被保護者は、当該弁護士と電話で話した。念のため裁判所に問い合わせると、「後見人に選任されていない」と回答があった。その後弁護士に問い合わせたが、回答なく、謝罪なく、訂正もなく、そのまま放置されていた。

続いて、裁判官より協力を求められ、裁判所に赴く機会があった。当初、「被保護者が不利益になる」と書記官から留守電に入れられていた(刑222)。畏怖は感じたが被保護者のため、仕方なく、針の穴のスケジュールをあけて裁判所に行った(刑223)。かねてから文書で問い合わせていたことに答えず、被保護者との面会を求めることだけ強要する発言が続いた。根拠となる法文を尋ねた。すると「民事審判手続法を読んでください」と男性裁判官Hは、笑いながら二度答えた。審判期日が終わり、自ら調べた所、そのような名称の法律は存在しなかった。その後、留守電に裁判所から声が入っていた様子だが、録音が途切れて聞き取れない状態であった。意思表示は到達していない(民97条参照)

以上、法曹2者のミスで、関係者が振り回され、損害を被り、眠れぬ夜を過ごすということが続いてきた。被保護者も憔悴し、健康状態も著しく低下してきている。質問事項を問うたが、返ってきた裁判官の回答は、存在しない法律名だった。司法とは、国会で制定された法律を解釈する機関であるが、存在しない法律を根拠として、手続きが進められていたことが判明した。その上で関係者をサポートする者をも畏怖させ、裁判所に導くために、留守電に害悪を告知し(刑222)、結果として裁判所に行くことを強要する(刑223条)ことが行われていた。

裁判官、弁護士と名乗る人について、知能検査、発達検査を行い、ワーキングメモリを測定する必要がある。一見軽微にみえるが、被保護者の権利義務に重大な影響をもたらす法曹の過失は、致命的であり、故意と同視すべき重過失と評価され、罷免事由になる。弁護士はもとより、裁判官も同様である。そのことにより、国民の生命、自由、幸福に重大な影響をもたらす。新しい試験制度が導入され、法曹の質の低下が目立っているととある先生は仰っていた。共通していることは、ミスをして迷惑をかけても、謝罪しないことである。間違ったら謝罪することは幼稚園や小学校で習うこと。ミスを侵しても謝罪しない当該裁判官、弁護士は、担当から降りていただくことはもとより、被保護者のボランティアとして派遣することで、人権感覚を呼び戻すことが必要である。

http://satheal.blog.so-net.ne.jp/2012-07-01

 


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