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親族を語(騙)る人たちの大いなる矛盾

地獄は克服できる

地獄は克服できる

  • 作者: ヘルマン ヘッセ
  • 出版社/メーカー: 草思社
  • 発売日: 2001/01
  • メディア: 単行本


  • 世の中には、血縁関係や親族であることを理由に突然理不尽な頼み事をされることがある。そんな物語である。
人生で大切なことはすべてヘッセが教えてくれた

人生で大切なことはすべてヘッセが教えてくれた

  • 作者: 岡田朝雄
  • 出版社/メーカー: 佼成出版社
  • 発売日: 2012/06/30
  • メディア: 単行本
老年の価値

老年の価値

  • 作者: ヘルマン・ヘッセ
  • 出版社/メーカー: 朝日出版社
  • 発売日: 2008/06/20
  • メディア: 単行本

わがままこそ最高の美徳

わがままこそ最高の美徳

  • 作者: ヘルマン ヘッセ
  • 出版社/メーカー: 草思社
  • 発売日: 2009/09/25
  • メディア: 単行本

 CDの時代から音楽ダウンロードが日常となり、自分の作品が売れなくなると、必ず返すと言ってスタジオ設立費用として借りた多額の債務を今だ返済しない音楽関係者がいた。債務の返済を免れるために、住居の平穏を侵しながら、介護用ベッドに伏せていた高齢者(債権者)の扇風機を叩き壊し債務免除の意思表示を引き出そうとした夫婦もいた。赤い車が欲しくて他世帯の子供が積み立てた債権者の財布から無断で金を借りた。債権者の部屋に無断で侵入し、借用書の金額を修正液で消した書面が発見された。前の返済が終わらないまま次の借金を申し出てきたことが債権者の通帳の振込記録から判明した。借用書を二通作成し債権者に渡したが、一通は、返済が終わるまでは返済しない但し書きが書かれていると債務者から説明があった。そのことは一切債権者は知らない、「偽造 文書であった。「弁護士」を名乗る女性と共謀し、病気で倒れた債権者に原本提示をしなかった。必ず返すと電話で告げた音声記録が残っているが、それを翻した。 自分の債務を免れるため、倒れた債権者の成年後見の申し出をしてきた。しかしながら、意思能力はあると、債権者は精神科医から診断された。地元警察署では詐欺の疑いがあると指導を受けた。自分の実親の危機があったらどんな理由があるにせよ草の根を分けても探し返済するだろう。しかし、債務の返済を免れるために、債権者が緊急搬送された時も、返済をする意思を表示しなかった。

 訴状の送達を免れるため、正当に所有権を移転した他人の住所地に、無断で住民票を移した者もいた。自己破産をした際は、債権者に涙を流して多額の借金をしたと債権者から説明があった。債権者が苦境に立たされた時も、自分の債務を免れるためPDDの特性がある女性弁護士を名乗る者を通じて、債務を免れる言い訳をしてきた。しかし警察や弁護士に確認すると法的根拠は存在しないと指導を受け履行請求の配達証明を紅白出場経験もある女性歌手が主催する音楽事務所を含む2か所に送達した。債権者の振り込み先に履行を請求したが一切連絡はない。

 尚法科大学院教授の御経験もある弁護士の話では、債務不履行の状態であるが、消滅時効は進行していないとのことであった。契約書2通の原本は債権者の手元にある。文面を拝見すると、多額の債務の返済期日はすでに過ぎている。その一年後、再度、返済不能になり借りにきたことが明記されている。返済期日が明記されていないことから返済しない意思が推察された。親心を利用した欺罔行為とも解されると地元警察で助言された。仮に3名のうち2名には、親族相当例が適用され仮に刑罰が阻却されても、違法有責な行為であることには変わらず、民事上の返還債務は負うことは明白である。加えて譲渡され対抗要件を所得した債権の消滅時効は、進行していないことは上記と同様である。しかしながら、私文書偽造の罪は、文章の信用という社会的法益を侵す罪であるため免れることはできない。

http://www.flashlink.jp/

https://twitter.com/okharucom

週刊文春 2月18日号[雑誌]

週刊文春 2月18日号[雑誌]

  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2016/02/10
  • メディア: Kindle版

 自己所有の建物を賃借してくれと頼まれ、賃料を支払い居住、住民票を移動したが、1年もしないうちに、税金が高くなるという理由で、返却をせがまれ、仕方なく住所地を戻したこともあった。賃料を支払い借りていたにもかかわらず、親戚を理由に合鍵で無断で入られ住居の平穏を侵されたことがあった。不在時、国際電話を無断で使用し、後日、使用料を請求してくださいと一方的にいわれたこともあった。

 著名な文学の翻訳者でもあり、大学名誉教授の立場にありながら、ギャンブルに手を染め、生活が苦しくなると、倒れた兄弟の通帳とカードを管理すると申し出てきた者もあった。親戚になりたいと言い出して高齢男性を養うという名目で介護を申し出てきた女性がいた。しかしながら、現実には、誹謗中傷を内容とする名誉棄損の文書を弁護士の指示で書き関係を混乱させた。レジ打ちに終止符を打ち自宅の改造費を確保するため親族となり、他者の収入を獲得する意図が隠れていたことが判明した。

http://satheal.blog.so-net.ne.jp/2014-08-13

 他のケースで、親族が倒れた際、その状況を伝えたが、支援の意思を返すことすらしなかった。その人は、時折電話をかけてきて、ⅭGの料金を猶予する代わりに、苦しいことがあったら、いつでも支援すると言っていた。しかし肝心な時には、今は余裕はないと支援をする意思すらみせなかった。そして10年以上が過ぎ、親族という名目での連絡を風の便りに聞いた。兄弟からは、親戚だから連絡が欲しいという趣旨の連絡を国際電話で受けた。自分は仕事中だから集まりには出席しないが、あなたは、親族だから出席してほしい趣旨だった。かつて30年以上も前、自分の親が倒れても、自分が調律中であれば、死に目に会えなくとも仕方がないと誇らしく言っていた。それであるにも関わらず、貴方は親族だから仕事を休んで参加するのは当然であり、連絡を返すのも当然だという。

http://www.yamahapianoservice.co.jp/repair/

 ところで、10年以上会っていない、5年以上連絡がなく、双方向性がない相手が、親族であるという言葉を用いて、ご自分の思いを通そうとする方々は、信用することが困難であることは社会通念上仕方がないことではないかと思う。自分の主張を通すのであれば、債務を返済してから、主張すると良い。親族を名乗るのであれば、親族としての自らの振る舞いを振り返ると良い。そして、親族という名目で、欺罔行為を用いて安心させ、苦境時支援の意思を見せないにも関わらず、自分が孤独で苦しくなると、親族であることを当然の理由として連絡をしてくる。親戚という名の下に過度に依存してくる関係は、かえって気をつけなければならない。特に人格障碍者が隠れているケースもあり、要注意である。理不尽な物語を振り返る度に、そんなことを感じてしまう今日この頃である。

http://www.sotozen-net.or.jp/soto/honzan

http://www.sotozen-net.or.jp/toiawase

HIGH BLOW YOUR

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  • アーティスト: 飛澤正人
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2000/10/21
  • メディア: CD



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